いよいよ始まります!
令和7年分の所得税等の確定申告の相談及び申告書の受付は、令和8年2月16日(月)から令和8年3月16日(月)までです。還付申告については、令和8年3月16日(月)以前でも提出可能です。
なお、西東京市、小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市を管轄する東村山税務署の申告書作成会場は、2月17日(月)から3月16日(月)まで開設されています。
申告書作成会場は、混雑緩和のため、会場への入場には「入場整理券」が必要になります。
入場整理券は、当日、会場で配付するほか、LINEアプリで事前に入手することが可能です。LINEアプリでの事前発行では、国税庁LINE公式アカウントを「友だち追加」していただくことで、日時指定の入場整理券を入手する手続きが行えますのでご活用ください。
LINEによるオンライン事前予約の方法
毎年、作成会場開設初日と最終週は特に混雑します。
また、混雑状況によっては受付が早めに締め切られる場合がありますので、来場の際は時間に余裕を持つことをおすすめします。
スマホで申告
申告書作成会場の案内をみると、スマートフォンをお持ちの方は、原則スマートフォンで申告書を作成して頂きます、と記載されています。
その際、マイナンバーカードと、以下2種類のパスワードが必要です。
- 利用者証明用電子証明書(数字4桁)
- 署名用電子証明書(英数字6文字以上16文字以下)
パスワードが2つあることは意外と忘れがちなので、事前に確認しておくと安心です。
日曜窓口開設について
通常、土日祝日は閉庁日ですが、東村山税務署では、3月1日(日)に限り、武蔵野税務署にて確定申告書の相談および申告書の受付を行います。今回から会場が異なりますのでご注意ください。
日曜日は来場者が多く、混雑状況によっては早めに受付が締め切られる場合があります。
申告と納税の期限
- 所得税及び復興特別所得税 3月16日(月)
- 贈与税 3月16日(月)
- 消費税及び地方消費税 3月31日(火)
振替納税の振替日
振替日前に預貯金残高をご確認ください。
- 所得税及び復興特別所得税 4月23日(木)
- 消費税及び地方消費税 4月30日(木)
便利なキャッシュレス納付
国税は、金融機関や税務署に行かなくても、自宅や事務所からキャッシュレスで納付できます。
ただし、以下の点に注意が必要です。
クレジットカード納付
納付税額に応じた決済手数料がかかります。
| 納付税額 | 決済手数料(税込) |
|---|---|
| 1円~10,000円 | 99円 |
| 10,001円~20,000円 | 198円 |
| 20,001円~30,000円 | 297円 |
| 30,001円~40,000円 | 396円 |
| 40,001円~50,000円 | 495円 |
以降、納付税額10,000円ごとに99円(税込)が加算されます。
スマホアプリ納付
利用出来るのは納付税額が30万円以下の方です。
ただし、30万円を複数回に分けて納付することは可能で、例えば30万円×10回=300万円をスマホ決済で納付することもできます。手数料がかからずポイントが付く場合は、クレジットカード納付よりお得です。
コンビニ納付(QRコード)
利用出来るのは納付税額が30万円以下の方です。
令和7年分申告の主な変更点(重要)
働き方の多様化や「年収の壁」の解消を目的として、各種控除額の大幅な見直しが行われます。
- 基礎控除の引き上げ: 合計所得金額に応じて基礎控除額が見直され、最大95万円に引き上げられます。
- 給与所得控除の見直し: 給与所得控除の最低額が55万円から65万円に引き上げられます。
- 特定親族特別控除の新設: 19歳以上23歳未満の親族を扶養する場合、収入が一定額を超えても段階的に控除を受けられるようになります。
- 扶養要件の緩和: 扶養親族などの所得要件が「48万円以下」から「58万円以下」に変わります。

