ご挨拶

IMG_7614はじめまして、公認会計士 税理士の木村智宏と申します。この度はホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

突然ですが、公認会計士や税理士の業務に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。
企業の決算書を作成したり、税務署へ提出する申告書を作成したりする仕事をする人、というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。そのようなイメージはもちろん間違いではありません。大切な仕事のひとつです。

しかし、私はそれだけでは十分ではないと考えています。

経営者は、企業の成長に直接関係する業務を中心に、営業活動をはじめ日々様々な課題に取り組んでいかなければなりません。そのため、会計処理や申告業務に時間を割くことが困難な方や、決算書や申告書を見ても今後どうしたら良いのか判断に悩んでいる方が多くいらっしゃるのが現状です。

ここで、会社の数字を社外では一番に共有いただける存在である公認会計士や税理士が、共有いただいた数字をもとに、会計・税務の仕組みを活用することで、「過去」を読み解くこと、「現在」の状況を整理すること、そして「未来」への施策を提案することが、公認会計士や税理士の業務であり使命であると考えています。

上場企業から中小規模あるいは個人事業まで幅広い規模・業種の関与実績をもとに培ってきた専門知識と経験を活かして、経営者が事業活動に専念できるように、経営の舵取りに必要不可欠な情報・数値を提供し、経営者にとって一番に相談できる存在となれるように、全力を尽くします。